課題名 |
パイプハウスにおける環境および養分制御による省力多収技術の開発 |
研究機関名 |
北海道立総合研究機構
上川農業試験場
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研究分担 |
研究部生産技術グループ
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研究期間 |
新R2~4 |
年度 |
2020 |
摘要 |
目的:加温ハウスにおける環境制御が生育・収量に与える効果を明らかにするとともに本道の栽培体系に合致した環境制御技術を開発する。
成果:変温制御は側窓自動開閉と加温により概ね設定どおりに温度が推移したが制御できない時期もあった。CO2 施用効果は春および秋期は日中に、夏期は朝夕に確認された。細霧冷房は効果の持続時間の短かさや葉の濡れが問題となった。
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カテゴリ |
環境制御
栽培体系
CO2施用
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