課題名 | トマト単為結果性品種の普及促進にむけた特性評価 |
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研究機関名 |
北海道立総合研究機構
道南農業試験場 |
研究分担 |
生産技術G |
研究期間 | H30-R2 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:特定外来種であるセイヨウオオマルハナバチを必要としないトマト単為結果性品種の特性を明らかにし、その普及を促進する。 得られた成果:単為結果性品種「ハウスパルト」「サンドパル」は、非単為結果性の従来品種と比べて、良果一果重が同等、着果率および良果率が同等かやや高くて多収、食味はほぼ同等であった。「ハウスパルト」は従来品種と同様の市場性を有した。「サンドパル」は色、形状が特徴的なため直売所等での特色を活かした販売が期待できた。 |
カテゴリ | 単為結果 トマト 品種 マルハナバチ 良食味 |