課題名 | ダイズシストセンチュウ抵抗性金時品種の開発促進 |
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研究機関名 |
北海道立総合研究機構
十勝農業試験場 |
研究分担 |
研究部・豆類畑作グループ 生産技術グループ |
研究期間 | 継R1~3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的)菜豆の接種によるSCN抵抗性検定法を確立し、遺伝資源の抵抗性検定を行う。金時のSCN減収程度を調査し、SCNに対する特性の知見を集積する。また、母本として便利な赤系いんげんまめSCN抵抗性遺伝資源を探索し、この遺伝資源を活用した交配を行い、SCN抵抗性金時品種の開発を促進させる。 成果)接種によるSCN抵抗性検定では、抵抗性と判断されるものはなかった。SCN発生圃場に「大正金時」を栽培したところ、SCN密度と子実重の間に有意な負の相関が認められた。 |
カテゴリ | 遺伝資源 いんげんまめ 大豆 抵抗性 抵抗性検定 品種 |