道産リンゴを活用したシードル製造技術の確立を商品化に向けた実証

課題名 道産リンゴを活用したシードル製造技術の確立を商品化に向けた実証
研究機関名 北海道立総合研究機構  食品加工研究センター
研究分担 食品開発部
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 背景:りんごの生産と消費は減少傾向にあり、国や北海道では需要拡大のための加工品開発を推進している。一方で大手企業のシードル生産量が伸びており、海外製品の売込みも活発化しているが、シードルの製造技術については、国内の研究事例が極めて少ない現状にある。

目的:原料のりんごや醸造方法がシードル品質に及ぼす影響を明らかにし、道産りんご100%のシードル製造技術を確立する。道内のシードル製造業者とともに本技術を活用した実規模醸造を行い、実需者及び消費者評価を踏まえて商品化を支援する。
カテゴリ 加工 需要拡大 りんご

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