課題名 | 持続可能な大規模露地園芸営農システムの確立 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
情報経営部 |
研究期間 | 新R3~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的: 第3期「みやぎ食と農の県民条例基本計画」では食と農を取り巻く情勢の変化に対応して園芸産出額の倍増を目指すこととしており,「みやぎ園芸特産振興戦略プラン」では大区画ほ場を活用した露地園芸を推進することとしている。また,ほ場整備事業等の国庫補助事業を契機として露地野菜等の高収益作物を導入する地域,農業者が増加している中,水田を活用した大規模露地園芸の推進が求められているが,輪作体系の確立や,排水対策,経営の安定化が課題となっている。そこで,先進事例調査をもとに,持続可能な大規模露地園芸営農システムの提案を行う。 期待される成果: ①大規模露地園芸を中心とした輪作体系の提案 ②持続可能な営農モデルの提案 |
カテゴリ | 経営管理 水田 輪作体系 |