課題名 | 持続可能な農業生産と高い生産性を両立する環境制御技術の開発 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 新R3~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的: 昨今の施設園芸は,革新的な環境制御技術の導入により生産性が飛躍的に向上している。しかし,それらの技術は化石燃料の多投や炭酸ガス排出量の増大招き,持続可能な開発目標を達成するうえで早急な見直しが求められる問題を抱えている。 そこで,本研究では高い生産性を維持しながら,化石燃料の投入量や二酸化炭素の排出量を削減する技術の開発を目指す。 期待される成果: ①高い生産量を維持しながら,二酸化炭素排出量を削減するための手法が明らかになる。 ②パプリカの生育状況や日射量に合わせた適切な温度管理により,高い生産性を維持しながら燃料消費量が削減される。 |
カテゴリ | 温度管理 環境制御 施設園芸 ピーマン |