課題名 |
豪雪地域の露地野菜産地におけるスマート農業導入による省力化・生産性向上の実証 |
研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
高冷地農業技術センター
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研究分担 |
高冷地農技
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研究期間 |
新R2~R3 |
年度 |
2020 |
摘要 |
目的:①キャベツの育苗管理の最適化を検討する。②キャベツの出荷期間の延長を検討する。
成果:①実証農家と篤農家の育苗ハウスの環境データ(気温、湿度等)に大きな差はなく、実証農家が生産した苗は品質・収量とも良好であった。②10月下旬から雪室内でキャベツを貯蔵し、貯蔵後4ヶ月後でも調整後の外観に問題は無いことが明らかになった。
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カテゴリ |
育苗
環境データ
キャベツ
出荷調整
省力化
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