課題名 | 飼料作物品種選定試験 飼料作物等高能力新品種選定調査 |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター |
研究分担 |
飼養技術研究室 |
研究期間 | 昭和58年度~ 平成23年度~ |
年度 | 2020 |
摘要 | イタリアンライグラス及び飼料用トウモロコシについて、本県の気候・風土に適合した優良品種を選定し、県奨励品種決定の基礎資料とすることにより、本県の自給粗飼料の生産性向上を図る。 飼料用トウモロコシ 早生、中生の早、中生品種すべての品種間で生収量、乾物収量に差は見られなかった。他熟期と比べ、中生の早で紋枯病の割合が高い傾向があった。総生収量と総乾物収量では、中生品種「ZX9280」、早生品種「TX1334」が多かった。また、6月中旬から7月下旬の長雨の影響で、圃場の水はけの悪い箇所で生育していた「タラニス」、「SL0646」を湿害による生育不良のため各一区を除外した。 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 湿害 飼料作物 飼料用作物 新品種 とうもろこし 品種 |