将来的な地球温暖化がレタス生産に及ぼす影響評価と対策技術の開発 3)晩抽性品種の育成

課題名 将来的な地球温暖化がレタス生産に及ぼす影響評価と対策技術の開発 3)晩抽性品種の育成
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 育種部
研究期間 継H30~R4
年度 2020
摘要 目的:生理障害が少なく、根腐病複数レース耐病性で晩抽性系統を選抜する。
成果:F8世代を用いた場内および現地での栽培試験結果から作型により対照品種よりも早抽となる場合があることが判明したF8世代を廃棄し、根腐病レース1、2に耐病性を有し球底部の形状に優れるF6世代の2系統を選抜した。
野生種から晩抽性を導入した育成系統について現地適応性評価試験を実施し、晩抽性が確認できたものの、一般農業特性が対照品種に及ばなかったことから、晩抽性を導入する交配親として用いることとした。
カテゴリ 生理障害 根腐病 品種 レタス

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