課題名 | 侵入シストセンチュウ類緊急防除後の営農再開・再発防止支援技術の開発 1)テンサイシストセンチュウの再発防止技術の開発 ア 耕種的、化学的防除による栽培体系の実証 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継R1~R4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:Hsの宿主範囲を解明し現地で栽培可能な作物種を選定する。また、線虫密度低減効果の高い捕獲作物を明らかにする。これらの現地適用性を解明し、薬剤等とくみあわせた「防除効果が高い栽培体系」をマニュアル化する。 成果:捕獲作物として、葉ダイコンの4月上旬播き、7月上旬播きの生育特性を明らかにした。原村現地圃場において、春播き及び初夏播き作型にて試験したところ、初夏播き作型では供試した全品種にシストの着生が確認された。 |
カテゴリ | 栽培体系 だいこん てんさい 品種 防除 薬剤 |