| 課題名 | 乳牛に関する素材開発研究 Ⅱ乳用子牛の発育向上技術の確立 1乳用子牛の離乳時及び育成期飼料給与技術の開発 |
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| 研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
| 研究分担 |
酪農肉用牛部 |
| 研究期間 | 継H30~R3 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:大量哺乳方式(強化哺育)における温水給与による人工乳摂食量への影響を調査する。また衛生的に発酵乳を作製する方法を検討する。 成果:温水の温度を27℃に設定した区では、18℃に設定した区より人工乳摂取量が多い傾向にあった。添加する乳酸菌量によるが、保存温度37℃では保温1日後にpHが5以下になったものの大腸菌群が検出され、2日後には検出されなくなった。保存温度25℃程度では発酵がゆっくり進むため2日間経過してもpHが5以下にならず、大腸菌群が検出された |
| カテゴリ | くり 乳牛 |