課題名 | 牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究 Ⅶ 大規模飼料生産組織に対応した省力管理技術の開発 1 大規模飼料生産組織のための草種、生産工程の探索及び生産性の実証 2 夏季でも変敗しないサイレージ及び発酵TMRの開発 ア サイレージの長期保存性の検討 イ 発酵TMRの長期保存性の検討 |
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研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
研究分担 |
飼料環境部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的: 県内畜産コントラクター、TMRセンターの経営概況をこれまでの実態調査から把握する。 TMR調製後の変敗期間と気温の関係を把握し変敗防止対策が必要な時期を把握する。 成果:飼料の生産、流通についての課題を明らかにするため、実態調査、アンケート等を実施した。 TMR2kgを10、20、30℃で2週間程度密封し経時的なpH、有機酸の変化と開封後の変敗を確認した。30℃では3日、20℃では1週間程度の密封で開封後1週間程度は変敗が見られなかった。 |
カテゴリ | 経営管理 コントラクター 省力管理技術 飼料作物 |