牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究 Ⅷ 省力的なシバ型草地の造成、管理、利用技術の開発 1 省力的なシバ草地の造成手順と造成後の管理法の開発 2 放牧する牛種に対応したシバ型草地の生産性と飼料特性の解明

課題名 牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究 Ⅷ 省力的なシバ型草地の造成、管理、利用技術の開発 1 省力的なシバ草地の造成手順と造成後の管理法の開発 2 放牧する牛種に対応したシバ型草地の生産性と飼料特性の解明
研究機関名 長野県畜産試験場
研究分担 飼料環境部
研究期間 継H30~R4
年度 2020
摘要 目的:前年度に省力法で移植した苗について、越冬性と生育調査を行う。
 省力的な移植方法の有効性を明らかにする。
 シバの生産性と飼料特性について明らかにする。
成果:6月23日移植において、定着率は省力法が慣行法より劣った。被度は密植で省力方が高かった。
 各草種を計4回、収穫調査を実施した。
 ケンタッキーブルーグラスが最も収量および可消化養分総量が高かった。
 ノシバは年間通して一定の収量が確保できたが、生育期間が短かった。
カテゴリ さやいんげん 飼料作物

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