課題名 |
茶における輸出相手国の残留農薬基準値に対応した防除技術の確立 |
研究機関名 |
静岡県農林技術研究所
茶業研究センター
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研究分担 |
茶環境適応技術科
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研究期間 |
完H28-R2 |
年度 |
2020 |
摘要 |
目的:発生予測が困難な赤焼病の生態解明と有効薬剤の選定、防除適期の解明を進め、的確な防除法を確立する。
成果:赤焼病の効果的な予防のためには、台風等の強風雨の前または後の薬剤散布、秋期の薬剤散布、2~3月の薬剤散布が重要であった。また、本病原菌は茶樹内に常在しており、一番茶期に最も高まることが明らかになった。
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カテゴリ |
茶
農薬
防除
薬剤
輸出
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