サカキを加害する新種ヨコバイの防除体系の確立

課題名 サカキを加害する新種ヨコバイの防除体系の確立
研究機関名 和歌山県林業試験場
研究分担 特用林産部
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 【目的】
栽培サカキ林を主とした薬剤による新種ヨコバイの防除対策を確立する。
【成果】
①推定防除適期は、労力とコストを勘案して「春+秋」の2回散布が有利であると考えられた。
②幼虫に対するダイリーグ粒剤の薬剤効果は成虫同様の死虫効果を確認した。
③施業(間伐、断幹等)実施したうえでダイリーグ粒剤を散布することが最もヨコバイの発生を抑制する効果があることがわかった。
④これまでの研究成果を取りまとめた「サカキを加害する新種ヨコバイ(サカキブチヒメヨコバイ)防除マニュアル」を令和3年2月に発行した。
カテゴリ コスト 防除 薬剤

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