| 課題名 | 簡易栄養診断を活用し気象変動に対応できる水稲追肥判定指標の策定 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター
農業研究所 |
| 研究分担 |
環境研究室 |
| 研究期間 | 新R2~3 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:夏季の高温年における玄米品質の低下を回避するため、NDVI(正規化植生指数)を利用した水稲の簡易診断法と簡易栄養診断に基づく適正な追肥判定指標を確立する。 成果:水稲「ヒノヒカリ」における幼穂形成期及び出穂期のNDVI測定値は、同時期の生育指数及び窒素吸収量、さらに成熟期の1㎡当たりモミ数及び精玄米収量と正の相関関係が認められ、NDVI測定値を生育診断に活用できる可能性が示唆された。出穂期のヒノヒカリ」に対してビニルトンネルによる高温処理を行ったところ、白未熟粒や未熟粒の発生率が大幅に増加して、整粒歩合が低下し、検査等級は下がった。しかし、高温処理の有無にかかわらず、追肥によって白未熟粒や未熟粒の発生率は減少して、整粒歩合は向上し、検査等級が向上する傾向がみられた。 |
| カテゴリ | 栄養診断 簡易診断 水稲 |