先端ゲノム育種によるカドミウム低吸収性稲品種の早期拡大と対応する土壌管理技術の確立

課題名 先端ゲノム育種によるカドミウム低吸収性稲品種の早期拡大と対応する土壌管理技術の確立
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 農業技術部土地利用作物研究室
研究期間 継R1~R4
年度 2020
摘要 目的:県育成の「晴るる」および「山口10号」にカドミウム低吸収性遺伝子を導入した系統について、生産力検定を実施し、諸特性を把握する。
成果:前年度までに育成した「晴るる」のCd低吸収性系統「山育46号」、「山口10号」のCd低吸収性系統「山育47号」、「山育48号」について生産力検定を実施し、生育や出穂期、収量および品質について原品種との差異を確認した。
「山育46号」は主要特性が「晴るる」とほぼ同等で、同質性が高いと判断されたことから“有望”とし、「山育47号」及び「山育48号」は“やや有望”とした。
カテゴリ ゲノム育種 土壌管理技術 品種

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