ICTを活用した山口県オリジナル品種の出荷予測技術の開発(はなっこりーの出荷予測)

課題名 ICTを活用した山口県オリジナル品種の出荷予測技術の開発(はなっこりーの出荷予測)
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 農業技術部園芸作物研究室
研究期間 継R1~R3
年度 2020
摘要 目的:県オリジナル品目「はなっこりー」について、積算気温をベースとした品種ごとの生育モデル(収穫開始時期、収穫パターン)を組み立て、カメラによる画像および分光反射率とその後の出荷量の関係性を把握する。
成果:①今回得られたデータと過去6年間(2012~2017年度)記録していた計52作の収穫データを基に、収穫時期モデルを作成した。②NDVI値とタイムラプスカメラ画像から得られた植被率の経時変化と収量との関係性の解析を行い、収穫開始日以前の植被率から、総収量が予測できる可能性が示唆された。
カテゴリ ICT 出荷調整 なばな 品種

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