蒸気熱で消毒!環境にやさしいラッキョウ種球大量消毒技術の実用化

課題名 蒸気熱で消毒!環境にやさしいラッキョウ種球大量消毒技術の実用化
研究機関名 徳島県農林水産総合技術支援センター 経営研究課
農産園芸研究課
資源環境研究課
研究分担 資源環境研究課病害虫・鳥獣担当
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 ラッキョウ主産地鳴門市大毛で「赤枯病」、「ネダニ」等の種球伝染性病害虫による生産量・収量の低下が問題となっている。現在行っている種球の薬剤浸漬処理は、十分な防除効果が得られず、処理も労力を要している。そこで、イチゴ苗の病害虫防除で開発された蒸熱処理装置を利用した防除方法を開発する。本技術は蒸気熱を利用し、病害虫に有効で植物には影響がない温度で最適な処理ができる。また、蒸気熱利用のため、大量処理も可能である。そのため、本技術をラッキョウに応用し、安定的かつ大量処理が可能な技術の実用化を図る。
カテゴリ いちご 害虫 ネダニ 病害虫防除 防除 薬剤 らっきょう

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