課題名 | 殺菌剤・殺虫剤の効果検定試験 2)野菜 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部門 |
研究期間 | 継S45~ |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:②26剤の殺菌剤についてイチゴ、ニンニク、ブロッコリー、レタス、タマネギ、ニラにおける防除効果と薬害を検討した結果、全ての薬剤で防除効果が認められ、普及性があると判断した。③5剤の殺菌剤についてキュウリ、キャベツ、ブロッコリーにおける防除効果と薬害を検討した結果、キュウリ、ブロッコリーでは、防除効果があり薬害も認められなかったことから普及性があると判断した。キャベツについては高温による薬害が生じ、効果の判定はできなかった。④22剤の殺虫剤について、イチゴ、ネギ、ニラ、スイートコーン、アスパラガス、ほうれんそう、こまつな、チンゲンサイにおける防除効果と薬害を検討した結果、いずれの剤も効果があり薬害も認められなかったことから普及性があると判断した。 |
カテゴリ | アスパラガス いちご キャベツ きゅうり こまつな たまねぎ チンゲンサイ にら にんにく ねぎ 農薬 ブロッコリー 防除 ほうれんそう 薬剤 レタス |