モロヘイヤ新品種「さぬきのヘイヤ」の栽培方法の確立と成分分析 1)直播密植栽培における収量性及び作業性の調査

課題名 モロヘイヤ新品種「さぬきのヘイヤ」の栽培方法の確立と成分分析 1)直播密植栽培における収量性及び作業性の調査
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜・花き部門
研究期間 継R1-3
年度 2020
摘要 目的:モロヘイヤは収穫調整に労力を要することから生産面積拡大が難しい品目である。そこで、直播栽培を軸とした栽培体系を確立し、労働生産性を改善する。また、機能性成分を分析し、「さぬきのヘイヤ」の従来品種との差別化を図る。
成果:播種機を用いた直播密植栽培では、昨年と同様に5月から9月まで播種することで、6月から10月まで収穫可能となり、栽培期間中花芽がつかなかった。直播密植栽培は移植栽培と比べ収穫時間が短く、栽培期間中を通して収穫、調製時間の変動が小さかった。
カテゴリ 機能性成分 栽培体系 直播栽培 新品種 播種 品種 モロヘイヤ

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