| 課題名 | 加工業務用葉ねぎの抽だいによる収穫ロス軽減技術 1) 花芽分化のための低温条件の検討と晩抽性品種の選定 |
|---|---|
| 研究機関名 |
香川県農業試験場 |
| 研究分担 |
野菜・花き部門 |
| 研究期間 | 新R2-R2 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:加工業務用ネギ安定供給のために課題となる抽だいは、調製時間が増加するだけでなく、抽だいの多いほ場は収穫せずに廃棄処理することもあり、収量や労働時間の大幅なロスになる。そこで、花芽分化のための低温条件の検討と晩抽性品種を選定し、頂芽の抽だい開始時期の推定を行うことで、春先の抽だいによる収量や労働時間のロスの軽減を目指す。 成果:厳寒期の地温を再現した水槽内で、ネギ4品種を栽培し、展開葉数、葉径、花芽分化指数を測定した。その結果、花芽分化は一定の大きさ以上であれば、日長条件より、温度条件に強く反応した。この室内試験の結果をもとに低温条件の再現と抽だい予測のため、露地ほ場で栽培試験を実施した。その結果、10月定植で抽苔の早い品種の花芽分化は1月中に始まり、3月下旬に抽苔が始まるが、抽だいの遅い品種は5月上旬であった。11月定植では、抽だいの遅い品種で抽だいが回避されたものも確認された。 |
| カテゴリ | 加工 栽培技術 ねぎ 品種 |