オリーブハマチ飼料増産対策事業 1) 定置型オリーブ脱葉機の開発

課題名 オリーブハマチ飼料増産対策事業 1) 定置型オリーブ脱葉機の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 企画・営農部門
研究期間 完H30-R2
年度 2020
摘要 目的:飼料用オリーブ葉を安定的に確保するため、現在手作業で行われている剪定枝からの脱葉作業を省力かつ効率的に行える分離・選別技術を開発する。
実績:前年度までのサトウキビ脱葉機の改良型機に替わる卓上版の小型脱葉機を新たに開発した。本機はAC100V電源で利用可能で、枝の太さは1cm以下に限定されるが脱葉率は約90%と高く、葉の損傷も少ないためオレウロペイン含量の低下もみられなかった。また、処理能力も葉の生重ベースで16kg/h程度であり、実用に供し得る水準であった。
カテゴリ オリーブ さとうきび 飼料用作物

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