課題名 | 花き生産省力安定化技術の確立 1) 主要花きの高品質化と安定生産技術の確立 (3) ラナンキュラスの促成栽培技術の確立 ウ 塊根の定植方法が採花状況・切花品質に及ぼす影響 |
---|---|
研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継H27~ |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:優れた経済品種を育成するとともに、収益性、省力化を主眼においた栽培技術の確立を図る。 成果: 塊根の大きさと定植方法が、生産性に及ぼす影響を調査した。品種は「恋てまり」を用い、①小球(2~3㎝)を、10㎝間隔に1球ずつ定植した区、②20㎝間隔に2球寄植した区、③大球(4~5㎝)を1球ずつ定植した区の3区を設け、採花状況・切花品質を調査した。結果、採花本数は、①>③>②の順となり、小球を10㎝間隔に1球ずつ定植した区で最も多くなったが、反復間の差が大きかった。 |
カテゴリ | 栽培技術 省力化 品種 ラナンキュラス |