課題名 | 主要園芸作物の原種養成 1)花き優良種苗の養成 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
園芸総合センター |
研究期間 | 継S62~ |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。 成果:組織培養技術などを利用し、花き4品目の優良種苗を養成した。 カーネーションは、県育成品種8品種(「ミニティアラピンク」など)について、原々種140株、原種160本を養成した。 マーガレットは、在来系統など3系統について、原々種282株、原種2,400本を養成した。 キクは、秋ギク2品種(「美吉野」「精興黄金」)について原種200株を養成した。 ラナンキュラスは、県育成品種7品種(「桜てまり」「小春てまり」「れもんてまり」「茜てまり」「紅てまり」「恋てまり」「雪てまり」)について原種1,887球を養成した。 |
カテゴリ | カーネーション きく 品種 マーガレット ラナンキュラス レモン |