発生予察関係 4)高度発生予察技術確立事業

課題名 発生予察関係 4)高度発生予察技術確立事業
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 病害虫防除所
研究期間 継H20~
年度 2020
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。
成果:スイートコーンの主要害虫であるアワノメイガについて、フェロモントラップの誘殺調査と防除適期試験を行った。フェロモントラップ誘殺数と被害との関係を解析するためには、さらにデータを蓄積する必要がある。防除適期試験については、雄穂および雌穂の両方への被害が少なかったのは、雄穂開花後散布区、雄穂開花1週間前散布区であり、雌穂被害が最も少なかったのは、雄穂開花後および絹糸抽出後の2回散布区であった。
カテゴリ あわ 害虫 フェロモン 防除 予察技術

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