| 課題名 | 防除指導関係 2)特殊病害虫緊急防除事業 |
|---|---|
| 研究機関名 |
香川県農業試験場 |
| 研究分担 |
病害虫防除所 |
| 研究期間 | 継S59~ |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 成果:ウメ輪紋ウイルス(PPV)の発生状況について、坂出市内の造園会社(1業者)を対象に調査を行い、試料(葉)を神戸植物防疫所へ送付した結果、陰性であった。 ツマジロクサヨトウの栽培ほ場における発生状況について、調査を実施した7市4町のうち、4市2町で幼虫の寄生を確認した。また、フェロモントラップによるツマジロクサヨトウの誘殺状況について、2市3町計5か所に設置したフェロモントラップ全てで雄成虫を誘殺した。 ミバエ類、コドリンガ、アリモドキゾウムシ、イモゾウムシの侵入警戒調査では、対象となる害虫は捕獲されなかった。 ナバナ白さび病について、湿潤時間と温度の影響を調査したところ、湿潤時間が長くなるほど白さび病の発病度が高くなった。発病に及ぼす温度の影響については、5~20℃で発病し、25、30℃は発病しなかった。ナバナ白さび病に対する各種薬剤の防除効果および薬害について調査したところ、ランマンフロアブルおよびストロビーフロアブルの効果が高く、残効も長かった。ヨネポン水和剤の効果はやや高く、ダコニール1000はやや低く、アリエッティ水和剤は低かった。これら3剤の残効は短かった。なお、ストロビーフロアブルとヨネポン水和剤は薬害が認められた。 |
| カテゴリ | うめ 害虫 なばな フェロモン 防除 薬剤 |