ユズの出荷予測に関する研究

課題名 ユズの出荷予測に関する研究
研究機関名 高知県農業技術センター  果樹試験場
研究分担 栽培育種
研究期間 新R2~4
年度 2020
摘要 目的:青果出荷量の70%を占める冬至用ユズは、収穫前に価格を決定して相対取引するため、出荷予測の情報が必要不可欠である。しかし、現在の出荷予測方法では、ほ場での着果数・階級・品質調査に多くの時間を要し、調査数が極めて限定的であることや、その後の気象等変動要因もあり、予測精度が低い。このため、精度の高い新たな出荷予測技術の開発が望まれている。
成果:果実着色期に樹体側面および上空より撮影した画像のカウント果実数と収穫果実数には、強い正の相関がみられた。1樹ごとにシールをスケールとした推定果実横径の平均値をとることによって、実際の平均果実横径を推定できる可能性が示唆された。
カテゴリ 出荷調整 ゆず

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