課題名 | 「土佐文旦」の野囲い貯蔵における新たな被覆資材の研究 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター
果樹試験場 |
研究分担 |
栽培育種 |
研究期間 | 完H30~R2 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:土佐文旦の野囲い貯蔵において、タイプや規模別に稲わらやその他資材の使用量等について調査し、より多くのタイプに適用可能で稲わらと同等の防寒性、遮熱性をもち、入手および設置が容易で、低コストとなる代替資材を選定する。 成果:アルミプチ、EKおよびEK薄は、稲わらに比べて温度差があったものの、果実品質および果実障害について差は認められず、資材の耐久性は問題なく、作業性も良いことから、野囲い貯蔵での稲わらの代替資材として有望であると考えられた。 |
カテゴリ | 果実障害 低コスト |