ナス新品種の開発 1)低紫外線下でも着色優良な単為結果性ナス新品種育種技術の開発

課題名 ナス新品種の開発 1)低紫外線下でも着色優良な単為結果性ナス新品種育種技術の開発
研究機関名 福岡県農林業総合試験場
研究分担 生産環境部
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 目的:低紫外線下でも着色が優れる単為結果性ナス新品種を育成するためにDNAマーカーによる低コストで多検体を選抜できる技術を確立する。
成果:紫外線非依存型着色ナスであるA系統特異的なSTSマーカーを4つ(第10染色体 10Mb, 60Mb, 84Mb, 100Mb)作成した。完全遮光下で着色する遺伝子は第10染色体60Mb~84Mb近傍、UVカット下で着色する遺伝子は同染色体100Mb近傍に座乗すると考えられた。
カテゴリ 育種 新品種 単為結果 DNAマーカー 低コスト なす

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