県産黒毛和種子牛を活用した高品質牛肉生産技術 1)博多和牛の高品質・高付加価値化のための生産技術開発

課題名 県産黒毛和種子牛を活用した高品質牛肉生産技術 1)博多和牛の高品質・高付加価値化のための生産技術開発
研究機関名 福岡県農林業総合試験場
研究分担 畜産部
研究期間 継H30~R3
年度 2020
摘要 目的:牛枝肉の精肉歩留り、肉質、食味性に特徴のある博多和牛の生産技術を開発する。
計画:育成期~肥育前期(6-13月齢)にバイパス蛋白質を添加することで発育性向上を図る。また、肥育後期における米粉、黄粉給与が、枝肉脂肪の脂肪酸組成に及ぼす影響について調査する。
成果:まだ試験途中であるが、現時点では6~13ヵ月齢におけるバイパスアミノ酸飼料給与により、増体成績が向上する傾向にある。博多和牛枝肉筋間脂肪の脂肪酸組成について調査し、オレイン酸増強試験で給与する飼料(米粉、加熱大豆)を選定した。
成果:肥育前期においては、バイパスアミノ酸資料を給与すると、肥育前期において発育成績が向上した。
カテゴリ 高付加価値 大豆 良食味

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