課題名 | 窒素除去能力向上とBODモニタリング可能な新たな汚水処理技術の開発・実証 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
畜産研究所 飼料研究室 |
研究期間 | 新R2~R4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:畜産業における窒素規制強化に対応し、既存の汚水処理に設置可能な窒素除去能力を向上させるリアクターの開発、現場実証を行う。 結果:発電細菌の機構を利用したBOD監視システムによる曝気制御技術は、複合ラグーン方式においては曝気時間と処理コストを削減したうえで、安定した汚水処理が可能であった。 |
カテゴリ | コスト モニタリング |