課題名 | 温暖化を活かした熊本オリジナルカンキツ類に対する施肥技術の改善 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
果樹研究所 病虫化学研究室 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | カンキツ栽培では、秋肥は収穫後の樹勢回復や翌年の着花確保などのための重要な施肥である。しかし、12月出荷用カンキツでは、収穫までのシートマルチ栽培や早生温州の収穫作業などにより、施肥時期が遅れる。一方、温暖化の進展による秋冬期の気温上昇に伴う肥効の後進化が期待される。 そこで、普及、生産が見込まれる年内出荷用カンキツにおいて、温暖化を活かした秋冬期の効率・効果的な施肥方法について明らかにする。 |
カテゴリ | 樹勢回復 出荷調整 施肥 その他のかんきつ |