課題名 | 4.生産者・実需者ニーズのワンランクアップ上を目指したランクアップ育種 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 令2~令6 |
年度 | 2020 |
摘要 | 普通期水稲では、多収でいもち病に強い「南海飼190号」を育成した。本年度、収量などの詳細な調査を行う有望系統として、早期水稲主食用14系統、加工用(早期栽培)6系統、普通期水稲主食用42系統、加工用(普通期栽培)4系統、飼料用4系統を選抜した。また、飼料用稲8品種・系統について、遅植え(8月下旬移植)の適応性試験も行った。さらに、特色ある米育成を目指し、極多収や極良食味などを育種目標として、早期43、普通期42組合せの交配を行った。 |
カテゴリ | 育種 いもち病 加工 飼料用作物 水稲 品種 良食味 |