課題名 | 5.「宮崎オリジナル」水田利用拡大による持続的水田営農体系の確立 1)新規需要米等による連作体系の検討 2)畦草管理の省力化 3)ICTを活用した農作業伝承手法の検討 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 令元~令3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 1)早期水稲収穫後の8月移植を想定し、飼料用稲12品種・系統について比較試験を行った。 2)センチピードグラスについて、被覆率を8割以上にするには、定植前の完全な雑草防除が必要であること、定植後の除草が有効であることが確認できた。また、栽植密度は25cm×25cmが良いと思われた。 3)ウェアラブルカメラを活用し、耕起、代かき、田植え、コンバイン収穫等の10作業について、動画の作業マニュアルを作成した。 |
カテゴリ | ICT 栽培技術 雑草 省力化 除草 飼料用作物 水田 水稲 品種 |