課題名 | 3.持続性の高い畑地野菜栽培技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
畑作園芸支場 |
研究期間 | 平29 ~令3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 輪作体系の実証では、前作としての深根性作物のゴボウ及び緑肥作付の効果を検討した。昨年までのほうれんそう、ダイコン、ほうれんそうの体系後、本年度はさといもを作付、土壌物理性の改善は確認できたが増収効果は判然としなかった。 ニンニクの分球異常対策として、種球の植付前処理及び冬期間保温処理を検討したが、効果は判然としなかった。 地下灌漑施設(OPSIS)の利用方法について、支場内の施設での日射量による制御では土壌水分が過湿となるため、土壌pF値による制御方法へ改良を進めた。 |
カテゴリ | ごぼう さといも だいこん にんにく ほうれんそう 野菜栽培 輪作体系 |