3.宮崎マンゴー産地の再発展を目指す栽培技術の確立  1)飽差を意識した環境制御法の開発  2)後期出荷型から早期出荷型への回帰策の検討  3)交雑系統の特性調査及び一次選抜

課題名 3.宮崎マンゴー産地の再発展を目指す栽培技術の確立  1)飽差を意識した環境制御法の開発  2)後期出荷型から早期出荷型への回帰策の検討  3)交雑系統の特性調査及び一次選抜
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 亜熱帯作物支場
研究期間 令元 ~令5
年度 2020
摘要 1)飽差を意識したマンゴーハウス環境制御技術の確立を行うため、株式会社誠和。のプロファインダーを活用し、CO2施用時の環境データを基礎データとして収集した。今後は、収集したデータをもとに、CO2施用も含めたよりよいマンゴーハウスの環境制御を探る。
2)後期出荷園(8月中旬剪定)において、11月中旬まで加温することで第2新梢が確保でき、開花が確認できた。
3)交雑系統の特性については、「アーウィン」を補完する優良系統の選抜試験において、今年度は10年生の2系統が結果したが、まだ結実個体が少ないため、開花を促す対策を行い調査を継続する。
カテゴリ 環境制御 環境データ 栽培技術 CO2施用 出荷調整 マンゴー

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