有機圧電膜を利用した超音波発信デバイスによる害虫飛来阻止技術の創出

課題名 有機圧電膜を利用した超音波発信デバイスによる害虫飛来阻止技術の創出
研究機関名 北海道立総合研究機構  道南農業試験場
研究分担 作物病虫G
研究期間 R3
年度 2021
摘要 目的・計画:忌避効果のある合成超音波を照射することにより、ヨトウガ成虫の圃場内への飛来を阻止し、被害を軽減する技術を開発する。
得られた成果:レタスのヨトウガに対する合成超音波の被害軽減効果は、慣行防除と劣る~同程度であった。劣った原因は風向によると考えられ、さらに、スピーカの設置条件を検討する必要がある。本成果は超音波発生装置を用いた害虫防除技術開発の基礎資料とする。
カテゴリ 害虫 防除 レタス

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