| 課題名 | 牛受精卵ゲノム選抜技術の高度化に関する研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立総合研究機構
畜産試験場 |
| 研究分担 |
肉牛研究部生物工学G・肉牛G |
| 研究期間 | 継続 R3~4 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 目的:受精卵由来微量細胞を用いたSNP解析精度およびゲノム評価卵の受胎率を向上させるSNP解析前の処理法を開発する。また、体外受精卵由来微量細胞を用いたSNP解析の精度を明らかにする。さらに、ガラス化保存したゲノム評価卵のダイレクト移植法の有用性を明らかにする。 成果:①体内受精卵から約15または約5~10個の細胞を採取し、MDA法、TruePrime法およびPicoPlex法により全ゲノム増幅を実施したところ、全てのサンプルでSNP解析に十分量のDNAが得られた。現在SNP解析を実施しており、得られた結果から、5~10個の微量細胞を用いたSNP解析に最適な全ゲノム増幅法を決定する②ダイレクト移植が可能なガラス化保存器具(ビトラン7)を用いた場合のガラス化保存-加温培養後の生存率は、体内受精卵で100%、体外受精卵で95%であった。ガラス化保存後の培養試験においては、現行法と遜色ない結果が得られており、今後移植試験を実施することで、目標達成が期待できる。 |
| カテゴリ | SNP解析 |