木材利用による炭素排出削減効果の世界モデルの開発と将来予測

課題名 木材利用による炭素排出削減効果の世界モデルの開発と将来予測
研究機関名 北海道立総合研究機構  林産試験場
研究分担 資源システムG
研究期間 継R2~4
年度 2021
摘要 目的:
木材利用による炭素排出削減効果を推計可能な世界評価モデルを開発するとともに、これを用いて複数の政策シナリオを検討し、各国における将来の炭素排出削減効果を予測して効果的な温暖化対策およびその削減ポテンシャルを提示する。

目指す成果とその活用策:
世界各国の木材政策の動向・目標を踏まえて、木材利用による効果的な温暖化対策およびその炭素排出削減ポテンシャルを地球規模で提示する。各種評価結果は、北海道での効果的な温暖化対策を図るための木材利用政策立案に活用される。
カテゴリ 温暖化対策

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