課題名 | 高鮮度ホッケを活用した付加価値向上技術の開発 |
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研究機関名 |
北海道立総合研究機構
食品加工研究センター |
研究分担 |
応用技術部 |
研究期間 | 新R4~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 背景:道産ホッケの資源量減少を背景に、資源の安定と漁家経営の両立にむけたホッケ加工品の付加価値向上が急務となっている。水産加工品の品質は、原料魚の鮮度に影響を受けることが報告されており、これまでの研究において、原料魚を高鮮度な状態で凍結することにより、解凍ドリップが抑制されるなどの知見が得られている。 目的:ホッケ加工品の付加価値向上にむけて、高鮮度ホッケを活用した生食用冷凍商材及びかまぼこの製造技術の開発を目指す。 |
カテゴリ | 加工 経営管理 |