5 いわてブランドの確立を支援する水産加工技術の開発 (3) 県産水産物の高鮮度流通に関する研究

課題名 5 いわてブランドの確立を支援する水産加工技術の開発 (3) 県産水産物の高鮮度流通に関する研究
研究機関名 岩手県水産技術センター
研究分担 利用加工部
研究期間 新R2~R5
年度 2021
摘要 目的:これまで漁獲が多かった魚種の不漁が続き、水産加工業者は原料の確保が困難な状況にあり、漁獲が増加、安定している資源の商圏を延伸させて需要を拡大することを目的に高鮮度流通技術を開発、実証する。
計画:養殖ホヤ、サワラを関東以西の地域に輸送するための鮮度管理方法を開発する。
成果:サワラ、ホヤの温度別保存試験によりk値を測定した。また、サワラ、ホヤの梱包条件を検討し、保存温度試験及び長距離輸送試験を実施し、低温が維持された梱包条件の妥当性を確認したことから、高鮮度輸送マニュアル化に目途がついた。
カテゴリ 加工 輸送

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