農作物病害虫防除等の新農薬並びに新肥料資材効果確認試験

• 研究機関名: 宮城県農業・園芸総合研究所
• 研究分担: 園芸環境部
• 研究期間: 継R3～R4
• 年度: 2021
• 摘要: 目的：; 近年の薬剤は長期間薬効があり，省力的な施用が可能で，環境などへの影響が少ない剤が開発されつつあり，本県の栽培条件，立地条件にあった剤を早期に選定する上で必要である。新たに開発された除草剤，資材及び生育調節剤等の効果や副次的影響等を検討し，その実用性を判定する。; 得られた成果：; ①殺菌剤については，なす（２試験），トマト（５試験），きゅうり（１試験），いちご（３試験）について試験を実施した。殺虫剤については，トマト（１試験），ピーマン（１試験），きゅうり（１試験），いちご（７試験），たまねぎ（１試験），ほうれんそう（１試験），キク（３試験）について試験を実施した（いずれもR1未了分を除く）。; ②寒冷地における，ネギやトルコギキョウ等に対する資材の生育促進効果試験等を実施した。
• カテゴリ: 肥料 いちご きく きゅうり 栽培条件 除草剤 たまねぎ トマト トルコギキョウ なす ねぎ 農薬 ピーマン 病害虫防除 ほうれんそう 薬剤