課題名 | 乳用牛における温室効果ガス排出削減のための技術開発 牛の呼気からメタン産生量を推定する方法の有効性検証 |
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研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
企画情報課
乳牛研究室 |
研究期間 | 新R4~7 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的 メタン測定データを生産現場などから広く収集し、メタン産生量の推定方法の有効性を実証するとともに、その手法を活用して温室効果ガス排出抑制効果が期待される資材(飼料添加物)の評価を行う。 計画 乳用牛(ホルスタイン種搾乳牛)において、泌乳期ごとにスニファー法によるメタン産生量測定を行う。得られたメタン産生量について、季節、飼料構成、泌乳期、産次などの環境要因及び生理的要因の影響を評価する。 |
カテゴリ | 乳牛 |