課題名 | 先端技術を活用した効率的な飼料作物生産技術の開発 ①ICTによる飼料作物単収向上技術の開発 ②飼料作物栽培管理支援システムの開発 |
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研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
企画情報課
草地飼料研究室 |
研究期間 | 継R3~7 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的 農地の位置情報や作業機等を加味した最適な栽培計画の検討・作成及び適切な作業指示が迅速にできるシステム開発を目指す。 成果 ①近赤外線波長データの撮影が可能なマルチスペクトルカメラが装着されたドローンを導入し、NDVI値のマップ作成が可能となった。 ②農業機械・施設便覧から機械・能率等データベース化を行ったほか、トウモロコシの1~7葉期までの日数、気温の調査を実施下。 計画 ①ICTによる飼料作物の生育状況の把握及び農業機械や栽培方法のデータベース化を行う。 ②飼料作物栽培計画を立てられるExcelシートを作成、機械や栽培計画についてデータベース化を行う。 |
カテゴリ | ICT 栽培技術 飼料作物 データベース とうもろこし ドローン |