課題名 | 加工業務用ブロッコリーの国産化を実現する大型花蕾生産技術と加工流通体系の確立 1)夏秋作型での生産実証 ア 適品種選定 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:大型花蕾収穫に適する品種、フローレット収量(歩留り)の高い品種を選定する。業務用栽培技術を確立する。 成果:夏どり作型及び秋どり作型で大型花蕾収穫に適する品種を選定した。フローレット収量の高い最適な花蕾径として18cmとした。御代田町にて3作型で大型花蕾収穫の実証を行い、収穫物について、低温輸送・品櫃評価を行った。一斉収穫率向上のための土壌水運管理として、地下灌漑システム(OPSIS)を用いた栽培を検討した。 |
カテゴリ | 加工 栽培技術 品種 ブロッコリー 輸送 |