課題名 | アスパラガス生産に働き方改革を!改植技術「枠板式高畝栽培」を基盤とした省力安定栽培システムの開発 1)枠板式高畝栽培システムの産地導入に向けた栽培管理技術の開発 ウ 改植技術としての枠板式高畝栽培の実証および品種選定 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:枠板式高畝栽培システムを長野県へ導入した場合の収量性および経済性の評価を行うとともに、土壌病害および排水不良に対する本システムの有効性を評価する。 成果:6品種2年株について、春芽収穫を行わず立茎したのち、6月下旬以降十分な養成茎を確保できた株から夏芽の収量調査を行い、各品種の収量データを得た。改植方法による収量への有意な影響は認められなかった。 |
カテゴリ | アスパラガス 改植 栽培技術 品種 |