課題名 | 将来的な地球温暖化がレタス生産に及ぼす影響評価と対策技術の開発 2)レタスの高品質生産を維持するための対策技術の開発 ウ 温暖化条件下での有機物及び緑肥による地力維持効果の確認 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:有機物施用および緑肥のすき込みがレタスの生育に及ぼす効果を評価すると共に、レタス作付け後の可給態窒素量の推移を把握する。 成果:レタス畑に毎年堆肥等有機物を投入することは温暖化緩和対策(炭素貯留)として有効であり、バーク系牛糞堆肥を毎年2t/10a以上連用またはC/N比30以上のソルガムを1t/10a導入することで土壌中の炭素貯留量が増加するだけでなく、地力も高めることができることを明らかにした。 |
カテゴリ | ソルガム レタス |