課題名 | 野菜の栽培に関する素材開発研究 2)果菜類の安定生産技術及び低コスト・省力技術の確立 ア 果菜類の持続的安定生産技術の確立 (ウ)キュウリの安定生産技術の確立 a 半促成加温栽培での養液栽培適応性 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:キュウリ養液栽培の半促成加温栽培への適応性を明らかにする。 成果:ハンモックベンチ吸い戻し式、ココバックともに春先の低温期における培地温度確保について検討を要すると考えられた。半促成栽培ではハンモックベンチとココバックの収量は同等であり、「常翔661」と「MTフェニックス」の収量差も小さかった。収量が多かった「常翔661」でも10a当たり収量は10.3t程度であった。 |
カテゴリ | きゅうり 低コスト 養液栽培 |