花きの栽培に関する素材開発研究 1)花きの高品質・多収・安定生産技術の開発 イ カーネーション栽培におけるUV-B照射方法の開発

課題名 花きの栽培に関する素材開発研究 1)花きの高品質・多収・安定生産技術の開発 イ カーネーション栽培におけるUV-B照射方法の開発
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 花き部
研究期間 継H30~R4
年度 2021
摘要 目的:カーネーション栽培におけるUV-B照射の影響を調査し、ハダニの密度抑制に有効な照射方法を確立する。
成果:1月18日定植のスタンダード系4品種を供試し、UV-B電球型蛍光ランプを地表から1.6m設置間隔4m、植物体から1.5mに電球を設置した。定植後から夜間21時~1時迄、4時間照射し気門封鎖剤併用処理はハダニの発生抑制効果が確認された。UV-B照射単独区は無処理区に対してはダニの発生密度は低かった。本年は9月以降、オオタバコガの発生が少なくUV-Bランプ照射における発生助長については判然としなかった。
カテゴリ カーネーション 栽培技術 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S